2014年12月12日金曜日

徳島新聞(2014年12月10日夕刊)『県西大雪 孤立 午後にも解消』の記事が掲載されました。

当社のリース機が災害復旧作業に貢献しています。




12月5日からの、徳島県西部を襲った大雪により、被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。

周辺をつなぐ生活道路が積雪による倒木などで通れなくなり、三好市、つるぎ町
東みよし町の3市町で孤立した状態となってしまい、孤立数は最大1480人となり
孤立の解消に向けた作業が行われました。

また、倒木によって電線や電柱が被害を受け、孤立した世帯のほとんど
最大3373世帯で停電が続きました。

停電による凍える寒さ、いつまで続くか分からない孤立には
不安が募られたことと思います。

自治体、地元土木建設業者、陸上自衛隊による倒木の除去や除雪作業など
懸命な努力により道路が開通、停電からの復旧、孤立は10日に解消されま
した。

地元の土木業者さんが重機を使って、除雪や倒木撤去の作業を行い
孤立世帯である1人暮らしの男性(83歳)の自宅前までの道路1キロが復旧
している様子の写真が掲載されていますが
当社も、災害復旧の一助となることができ
地域のお役に立てたことを嬉しく思っています。