新緑 彩豊かな美しい初夏を迎えました。
そんな日本の季節の移ろいに負けじと
フィリピン小水力発電に取り組むプロジェクトチームは
今日も着々と、次の段階へと駒を進めています。
太陽光発電と並び、再生可能エネルギーの代表格ともいえる
小水力発電への関心は皆様高いようです
設置場所であるタマラウ滝のように
ある一定の水量と落差があれば昼夜を問わず
発電できるという今回の実証事業は、注目度も大きく
新しいエネルギー源として様々な地域での普及が
期待されています。
タマラウ滝でのプロジェクトでは、 パッケージ型発電機2台を準備してきました。
そして、その第1機目が、ついに設置完了したのです!
当社とデンヨー(発電機メーカー)との共同開発の発電機です。
ここまで辿り着いた喜びと
目前にまで迫ってきた完成
に向けて “全速前進”
浄水装置・Eトライシクル(電動三輪タクシー)・LEDの設置
そして、水力発電 第2機の設置 まで
ラストスパートを掛けていきます。
プロジェクトメンバー
一同、ますます士気が上がっています
2015年5月7日木曜日
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